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Eames ”RAR”にみる環境問題

0704
数年前に、精力的に集めていたのが、vitra(ヴィトラ)のデザイナー家具のミニチュア。

ミニチュアと言っても、熟練した職人が本物の1/6のスケールで1点1点製作するという、ハンドメイド。工房で1年間に製作される数も限定されています。ビスなどのそのパーツの小さいのには驚きます!梱包も1/6スケールの木箱でこれがまた、カワイイ!!

>> 写真は、ミッドセンチュリーのデザイン界の巨匠チャールズ&レイ・イームズ(Charels & Ray Eames)デザインの「RAR」のライトブルー。その繊細で複雑な脚部はエッフェル塔を思わせる。

現在製作されているミニチュアや本物の「RAR」は、いわゆる復刻版。
もともとは、FRP(繊維強化プラスチック)を使用していました。
でも、FRPはリサイクルするのが困難。
環境問題の点から、リサイクル可能なポリプロピレン製へとシフトしています。
その希少価値も手伝い、コレクターの間ではオリジナルである、20世紀の産物「FRP製」のRARが人気が高いようです。
確かに、FRP製の方が、見た目も高級感があり素敵。
ですが、FRP製とポリプロピレン製では価格も雲泥の差。

なので、21世紀に生きる私は「ポリプロピレン製」のRARを応援したいものです。

『安価・丈夫・地球にやさしい』の3拍子は魅力です。

名作椅子は時代の流れとともに、変化しながら受け継がれていくのでしょうね。


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