先日、「ペットと暮らす」というセミナーに行ってきました。
犬を飼っていますが、ペットの観点からするとはた迷惑な飼いかたをしていました。
セミナーは人とペットが楽しく暮らすための、家の工夫です。
このところ、流行の建築家がつくる「ペットのための家」というのが実はペットを苦しめる場合もあるようです。
都会暮らしのペットは散歩もままならので、家の中が全宇宙。
ここが、居心地悪ければカレらの安住の地はありません。
自分を省みるとと符合することがたっくさん!!
例えば、お留守番の際に退屈しないように、ドアにのぞき窓があります。
そこから、顔を出すといろんな人に声を掛けてもらえるので、寂しくないだろうと…。
ですが、それこそ、人間の勝手な思い込み。
顔をちょこんと出しているので、知らない人が声を掛けるたびに、警戒します。
自分の縄張りを侵されていると判断すると、吠えグセにもつながります。
つねに緊張状態で、お昼寝どころではありません。
他には、散歩からの帰宅後の「足洗い」
犬用の足洗い場のあるマンションや戸建って人気ありますよね・・・。
足の洗いすぎから起こる皮膚トラブルも多いそうです。
ペットは湿気を嫌います。換気のできる清潔な環境が好ましいです。
DONOの扱うイタリアのブランドでもペット向けの商品が続々と発表されています。
ヨーロッパはペット先進国だけあって、驚くほどスタイリッシュ^^;
また、ブログでご紹介できればと思います!