210.9:700:525:0:0:gate:none:0:0:エントランス・ゲート:
先日、インターコンチネンタル・ダナン サン ペニンシュラ リゾートに行ってきました!
今回からエリアに分けてインテリアのレポートいたします。
世界遺産都市のホイ・アンがあるベトナム・ダナンにある半島型の広大な敷地を誇るリゾートホテルです。
バンコクを拠点として世界のリゾートを手掛ける、建築家/ランドスケープデザイナーのBill Bensley氏によるもの。
141.7:700:525:0:0:receptiongate:none:0:0:レセプションからゲートの眺め:
ゲートを抜けると、ずーーーとお猿さん(像)がズラリと並んでいるのが印象的。
さすがモンキーマウンテンです。写真は撮っておらず残念。
頭の中で日本の三猿(見ざる、聞かざる、言わざる)!?に見えて、あちこちで見かける度に悩む(笑)
68.3:551:740:0:0:reception:none:0:0:レセプション:
さて本題に入り・・・
体感気温50度とも言われる灼熱の太陽で溶けそうなダナンですが、自然と一体化するように、ゆったりと
建物が建てられています。
レセプションのあるロビーは山の上の方にあるので、見下ろすと海、見上げれば空。その間に客室があります。
252:700:525:0:0:sea:none:0:0:ロビーから海を臨む:
真っ赤なソファが出迎えてくれます。
さて、何人座れるのでしょうか。大きい・・・。
基本的にロビーは赤・黒・白の3色使いで私好み。
内装、家具、オブジェ、絵画、フラワーアレンジにいたるまでこの3色を基本とし、上品にまとまっています。
デザインは東南アジアらしいエキゾチックなものですが、あくまでも無駄を配したモダンデザイン。
50.5:555:740:0:0:sofa:none:0:1:ロビーのソファ:
極彩色が似合う南国リゾートならでは家具に目が釘付けです!
そして大きい!
屋外に面している家具は、アウトドア、インドア兼用のファブリックを使用。
ここ数年、ミラノサローネでもどこのメーカーもアウトドア家具が目立ちますが、
日本人の感覚だとどれも巨大。
どこの座って良いのやら、隅っこに居て十分な私でした(笑)
次回はより詳細にインテリアを紹介していきますね♪

20.9:210:117:0:0:key02-thumb:none:0:0:イタリア直輸入のインテリア小物:

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