128.7:313:500:0:0:0928a:left:0:1:”石鹸”のディスプレイ例:
先日、横浜ディスプレイミュージアムでディスプレイのセミナーを受講してきました。
初歩的な内容ですがディスプレイの世界も大きな変化が訪れていることを実感。
かつては、その商品の持つイメージをスタイリッシュにカッコ良く演出できていればOK。
でも消費者の目が肥えた今は、五感をフル活用するような体験型のディスプレイのでなくてはいけない。
それは、イタリアやフランスの展示会でも思いますが、確実にその流れになっていて、さらにその中にストーリー性も要求されます。
ひとつのモノを通して、誰もが持っているこれまでの体験や、大切な思い出とリンクさせることが重要になってくるんですよね。
セミナー内では今ではちょっぴり懐かしさを感じる「固形石鹸」を題材としてディスプレイ例が展示されていました。
ちなみに私は「固形石鹸」で連想した最初のワードは「お中元」
発想が貧弱ですね・・・。我ながら。
DONOで取り扱っているイタリアRSVP社の代表は、毎日の生活を楽しく、ココロをほぐし、豊かにしてくれるインテリア小物をつくっていきたいと語っています。
たとえば、掛け時計
ただ時間を知らせるだけなら、どんなものでもいいですよね。
文字が見やすい、電波時計のように狂わない、LED照明で暗闇でも見える・・・など機能性の高いものを重視しますよね。
でもそこに、「美しさ」があるのかなと言えば疑問。
「時を刻む」という人生でも大切な役割を持つ時計。
多機能で優秀な時計を見て「心が躍る」でしょうか。
DONOではお客様が機能性を重視されるのであれば、必ず国産をおすすめしています。
DONOでは「豊かな気持ちにしてくれるモノ」をセレクトしています。
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9月29日(水)は「発送業務」と「お問い合わせの対応」業務をお休みさせて頂きます。
ご注文は通常通り、ショッピングカート、電話にて承ります。
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