2007年に訪れて以来のミラノ中央駅。
徐々に工事が進み、新しい姿が一部お目見えしていました。
まだ一部は工事中ですが、イタリアの伝統的な美しい装飾は残っていて、威厳を保ちつつ利用しやすい空間になっていました。
エスカレーターができていて、階段地獄に会うこともなく移動することができます。
近代的な構内と切符売り場は以前に比べ明るくなり、整然としています。電子案内板も分かりやすい。
ゴミ箱は4種類分けれていて、アルミニウムや紙類等分類するようになっています。ゴム袋の色が違っていて、とても分かりやすい。デザインも無駄がなく、さりげなくオシャレです。
プラットフォームはとくに変わりなく、やや暗い印象ですが、不便を感じずスムーズに列車に乗れました。
さて、ユーロスター1等席にて、いざ、フォルリィ(FORLI)へ!