2025/10/24 12:00

イタリアの伝統工芸のひとつ、ベネチアンガラスの掛け時計。カラフルな印象を持つベネチアンガラスの中でも、今回ご紹介する「アルレッキーノ」はモノトーンブラック&ホワイト。色のごまかしが効かず、素材の質と職人の技術の高さがそのまま表れるこの時計は、どんな空間にも自然に馴染み、ホテルライクで上品な雰囲気を演出してくれる逸品。以下、職人がつくるイタリアインテリアの魅力を4つのポイントにまとめてご紹介します。

マットガラスが生み出す上品な存在感

ガラスといえば透明ですが、「アルレッキーノ」掛け時計はマットガラスを使用しています。ベネチアンガラスの原材料(Raw Material)と呼ばれる棒状のガラスで構成されています。黒と白のガラス棒が複雑に絡み合い、フォルムは手仕事ならではの趣があります。

モノトーンがつくる、飽きのこない上質感

日本の住宅やオフィスの壁のほとんどは白ですよね。モノトーンのマット仕上げの「アルレッキーノ」掛け時計を飾ると、真っ白な壁にも、どんな部屋のインテリアにも馴染み飽きがこない。流行に左右されず、季節も問わない、万能カラーでもあります。

量産では出せない、手仕事の深み

モノトーンでは色で派手に演出することができないため、イタリアのガラス職人の力量が試されます。機械による大量生産とは異なり、手作りのベネチアンガラスには同じ形が存在せず、組み合わせによってまったく違う表情を見せます。素材選びから仕上げまで緊張感のある工程を経て、一つひとつの美しいインテリアが生まれます。

本物志向の方へ贈る、上質なインテリア

洗練された感性をお持ちの方ならお気づきかもしれませんが、モノトーンの洋服は生地や縫製の良し悪しがはっきりと表れますよね。インテリアもそれと同じで、ホテルライクな空間をつくるには、上質な素材を選び、腕の確かな職人によって仕上げられたラグジュアリーな高級インテリアが欠かせません。

DONO(ドーノ)ではホテルライクな空間を実現する近道として、「アルレッキーノ」掛け時計をセレクトしました。日本の住宅の壁色や照明環境にも自然に馴染みながら、イタリアの職人による確かな技とデザインを堪能できます。流行を追わず、長くご愛用いただける方に贈りたい逸品です。どんなお部屋にも合わせやすいデザインのため、新築祝い・移転祝い・開業祝いなど、失敗のないインテリアギフトをお探しの方にもおすすめです。

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