2025/11/14 12:00

ショップやオフィスなどの空間づくりをプロに依頼すると、限られた予算内で大量生産のトレンド品を使い、今っぽい空間に仕上げるのが主流です。そのため数年で印象が古くなり、リニューアルのたびにすべてのインテリアを買い替えるという悪循環が起きています。この時代に“使い捨て”のインテリアを続けることが、経営として本当に正しいのでしょうか。DONOでは、長く使えるインテリア小物を厳選し、買い替えを前提としない持続可能な空間投資を提案しています。

低コストのトレンド空間が、なぜかコストを増やす理由
コスパ重視のトレンドインテリアは、画像で「映える」よう設計されているため、SNSでよく見る“今っぽい空間”が量産されます。その結果、どこかで見たことある、記憶に残らない、個性のないインテリアになってしまいます。さらに、トレンド性が高いほど飽きが早く、すぐにリニューアルや買い替えが必要になるという状況を生みます。多くのインテリアコーディネーターは、リニューアル前提の提案をしているため、安価なトレンドインテリアを積極的に取り入れています。

変化に対応できる“普遍的なデザイン”こそ投資価値
ビジネスやショップのコンセプトを視覚的に伝える空間への投資は、いわば企業の名刺代わりになります。どのような空間にも調和し、トレンドに左右されない汎用性の高いインテリアは、事業内容の変化や会社の成長に合わせて空間をリニューアルする際にも再び活用することができます。一つひとつの価格は決して安くありませんが、長く使えるという確かな価値があります。初期費用はかかっても、中長期で見れば高い費用対効果をもたらす“空間投資”といえます。

プロのインテリアコーディネーターが選ぶ“繰り返し使える”インテリアの基準
住宅展示場やモデルルームでは、短期的な使用を前提にコスト重視で使い捨てのインテリア小物や雑貨が採用されることが一般的です。しかし、高級物件のインテリアにおいては、デベロッパー様やハウスメーカー様が所有し、繰り返し使用できる品質とデザインが重視されます。時代や空間のテイストに左右されない普遍的なデザインのDONOのインテリア小物は、こうしたプロの現場で選ばれ続けています。

空間づくりは、ビジネスオーナーの「想い」を形にし、伝えるための舞台装置です。
トレンドではなく、ご自身の想いに寄り添うインテリアは、長く寄り添うビジネスパートナーにもなりえます。DONOが厳選する上質なイタリアインテリアは、時代や国境を超えて、どのような空間にも調和するよう設計されています。
DONOでは空間に応じて投資価値のある商品をご提案しています。ぜひ一度、ご覧ください。
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