場所はほんのご近所。
こんな素敵な隠れ家があったとは!
友人ともよく訪れるエリアなのでカフェスペースは今後も利用したいな☆
フランス貴族の末裔プリンセス・マリナ・ド・ブルボン・パルメが経営する紅茶店「マリナ・ド・ブルボン」の紅茶が楽しめます。
紅茶の種類も多岐に渡り、私は「プラチナ・アヴェニュー」を戴きました。
器もチョイスできます。私はリチャード・ジノリのシンプルモダンな一点をチョイス。
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さて、本題に。
『秋』のテーブルのレクチャー。
日本と海外の秋の歳時記。
日本・・・
① 重陽(長寿を願う)。菊の節句。
② 秋の彼岸(秋の七草・・・萩・薄・桔梗・撫子・葛・藤袴・女郎花)
③ 月見
海外・・・
① ハロウィン(日本のお盆に近い)
② サンクス・ギビング・デイ(感謝祭)
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テーブルコーディネート初心者にも関わらず、違う先生に習って混乱しないか不安でしたが、真っ白だからこそ良い体験になりました。
テーブルは先生がセッティングされています。
まず1作品目は『重陽の節句』がテーマ。
まだ暑さの残るこの時期はガラスの透明感とシルバーの小物を多く配置。
菊をあしらったお皿を中心に広がるテーブルに古の日本の風習に思いを馳せる。
次は『ハロウィン・ガーデン』
ガーデンランチパーティーということで楽しげなテーブル。
それに合わせてプリザーブドフラワーをつくってみました。
生まれてはじめてのプリザーブドフラワー体験ですが、細かい作業嫌いな私には過酷でした。
久々に自分の不器用さと向き合う瞬間。
やっぱり私は生花が性に合うようです・・・。
なんとか完成。いかがでしょう?
気分は10月31日です♪