気づけば一体何年ぶりでしょうか・・・。
ホテルインテリアに関して更新するのは汗。 続編としてお届けいたします。
結構、ストックがあるので、少しずつまたご紹介していきます。

ホテルの格付けは通常、1つ星~5つ星からですよね。
イタリアでは、5つ星+L(スーパーラグジュアリー)という謎?の格付けがあります。今は7つ星もあるから、何でもありなのでしょうか。

運河を眺めながらアペリティーボ

さて、今回はイタリアのヴェネチア本島にあるホテル「グリッティ・パレス」
5☆☆☆☆☆+Lで、ゴンドラなどが優雅に行き交う運河を臨む立地は最高です。500年以上続く建物の歴史を感じるイタリア正統派のクラシカルデザインです。

美術館・博物館レベルの展示品。もちろん座れません。

ヴェネチアは老舗のホテルが数多く立ち並んでいます。老舗=旧いので設備の老朽化が問題とされていると聞きました。ヴェネチア本島はもともと土地が狭く、少ないので、どうしようもない・・・という声が。建物内も普通に歪みが生じています。

ゴージャスなミラーにゴージャスなシャンデリアが。

華やかなホテルインテリアの話から脱線していしまいました。
グリッティ・パレスはもともとは、グリッティ家の公邸でした。調度品を眺めていると、お家というより、その名の通り、パレス(宮殿)に迷いこんだ気分になります。

最後に・・・やっぱり大好きヴェネチアンガラス

ザ・イタリアを満喫するならやはりヴェネチアなのでしょうね。

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