54.3:700:274:0:0:logo:none:0:1:シャングリ・ラ・ホテル・パリ:
これまでに私が訪問してきた世界のホテルのインテリアのレポートをします。
63:508:700:0:0:entrance:none:0:1:窓には豪華なステンドグラス。柱や壁、床の同系色の家具で統一:
フランス・パリのシャングリ・ラ・ホテル・パリ
72.8:525:700:0:0:hall:none:0:1:豪華なシャンデリア、マントルピースそして壁天井はホワイトとゴールドで統一:
2010年にパリ・16区にあるかつてローラン・ナポレオン王子(大伯父はナポレオン・ボナパルト)
の邸宅を4年かけてホテルに改装したもの。
元々はフランス政府が所有していたもので歴史的建造物としても価値が高い。
プレ・オープン中での訪問でした。
客室の4割から、エッフェル塔やセーヌ川を見ることのできる素晴らしい立地。
エントランスやホール、階段などの窓にはステンドガラスが配されていてその優雅さと豪華さには
ため息が。
70.2:525:700:0:0:furniture:none:0:1:ネストテーブルに下にさりげなく東洋の壺が。このミックス感覚がパリらしい:
壁には美しい模様や彫刻そしてモザイクタイル
天井には豪華なシャンデリア
床は複雑に配された大理石
164.3:700:525:0:0:napoleon:none:0:1:皇帝ナポレオンの甥の邸宅だったことを証明してくれるレリーフ:
19世紀末に建てられた頃の面影を残す客室にはなっていないホールも視察してきました。
家具や調度品のひとつひとつに目を奪われます。
アジア系ホテルとあって、エキゾチックな置物や、壺を見かけます。
次回は19世紀当時の面影を色濃く残すスイートルームについてレポートします[にこっ/]
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